講師 NPO法人子育て支援ワーカーズぺぺぺぺらん 星 ひとみ氏
1) 研修 実際に調理を行いながら、コツや何を食べることが大事なのかを話してもらった。
エプロンシアターは子どもの体の中が見えるようになっていてわかりやすく子どもにも興味がわくと思った。
メニュー:簡単チキンライスでボール
栄養満点白玉入りなんちゃって味噌汁
いろいろパンケーキ
チキンライスを真ん丸ボールにする道具があり、百均でも手に入るので便利だねと興味を持たれていた。それをタコ焼き機で卵やチーズを絡めて焼くと真ん丸の食べやすく子どもの好きな味になる。
味噌汁は味噌球を作って簡単だけど市販のインスタントよりおいしくて添加物が入っていないので安心。白玉には豆腐と離乳食の野菜が入っていて食べやすく彩りもきれいだった。味噌汁以外にも、甘くしておやつになる。
パンケーキには野菜ジュースやスムージーを入れると栄養もプラスされて彩りもきれい。野菜嫌いの子にはまずそれを食べさせてみるのもいい。
体は食べたものでできていることを親も子どももしっかり意識して毎日の食事を食べることが大事なことがよくわかった。
2)交流会
朝から準備したぜんざいを出して食べてもらいながら、里親の会「優里の会」の里親さんの話を聴いた。実際に小さな子どもの世話をしていると周りから「大変ですね」と声をかけられるが、自分は子どもたちからエネルギーと幸せをもらっていて日々感謝している。と言われていた。
実子を育てている親も里親も悩みや困りご子は一緒で、毎日必死に暮らしている。もっと世の中が里親の事を理解してくれて当たり前になってくれることが望みだといわれていた。
まずは知ってもらう応援団として素敵なバッジを皆さんもらわれた。ポトフとしても依頼があれば訪問してお手伝いができる関係が築ければと思っている。
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